犬のしつけがうまくいかないときに考えられる3つのこと
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「いつまで経っても犬がいうことを聞いてくれない!」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
しかしそれは、たった3つのことを守ればすぐに解決することかもしれません。
この記事では、犬のしつけがうまくいかないときに考えられる3つのことについてご紹介します。

犬のしつけがうまくいかないときに考えられること

しつけの方法が間違っている

第一に考えられるのが、飼い主自身のしつけの方法が間違っているということです。

例えば犬にドッグフードを与えるときに、手を出しながら「待て、待てよ、待て、待て…よし!」という人がいますが、ここには3つの間違いがあります。

まず1つ目が「手を出している」こと。

手で「待て」のポーズをしなくても、犬が待てを理解していれば必要ありません。

そして2つ目が、何度も「待て」をいっていることです。

基本的に、しつけのコマンド(命令)は一度いえば大丈夫です。

何度もいう理由は、犬を信用していないからでしょう。

一度だけコマンドをいい、その後犬がその場から動いたら叱って元の場所に戻せば良いだけです。

そして最後に、「よし!」という点です。

「よし!」は「そこから動いてよし!」と、解放を意味します。

飼い主からすれば、この「よし!」は褒めていることにもなるのでしょうが、犬からしてみれば解放された以外の何物でもありません。

つまり、犬は飼い主のいうとおりに待ったのにも関わらず、褒められていないことになります。

この「待て」のしつけ1つに3つも間違いがあることを理解いただけましたか?

このように、飼い主のしつけの方法自体が間違っている可能性が考えられます。

褒め方が間違っている

特に犬を褒めることを、勘違いしている人が多くいます。

「私はしっかりと褒めている!」と言い張る人でも、犬からしてみれば褒められていると感じていないのかもしれません。

しつけをするときに、犬にどんな褒め方をしているでしょうか?

よく見かけるのが、先述した「よし!」と褒めている人です。

先ほどご説明したとおり、「よし!」は「そこから動いてよし!」と、解放を意味します。

そうではなく、犬を褒めるときには「そうだ!」や「えらい!」などといいましょう。

解放と褒める言葉を使い分けることで、犬は褒められていることを理解します。

また、犬を褒めるときには大袈裟にプライドを捨てて高い声で褒めてあげましょう。

いっしょに走り回ることも効果的です。

犬の褒め方については、以下の記事に詳しく書いているため、一度読んでみてください。

叱り方が間違っている

褒め方同様に、叱り方が間違っている可能性があります。

「こら!」と叱ることがありますが、この叱り方自体は問題ありません。

しかし、「こら!」や「いけない!」、「ノー!」など、たくさんの叱る言葉を使用しているのは良くありません。

犬を叱るときには、「ノー!」などと言葉を決めることで、犬は叱られていることを理解します。

また、体罰を伴う叱責も効果があるかもしれませんが、正しく使用しないと飼い主と犬との信頼関係が崩れる可能性があるため、注意が必要です。

犬を叱る際には褒めるときと逆で、低い声で叱るようにすると良いでしょう。

もちろん犬も私たち人間と同じで、叱られてばかりではしつけのやる気がなくなってしまいます。

そのため犬のしつけをするときには、「褒める:叱る=82」くらいのイメージで行うようにしてください。

そして叱った後には簡単なしつけを行い、かならず褒めて終わるようにしましょう。

そうすることで、犬の中でしつけに対するイメージが「叱られること」から「褒められること」に代わるはずです。

詳しくは下記の記事にまとめてありますので、参考にしてみてください。

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まとめ

犬のしつけは簡単なように感じますが、とても奥の深いものです。

しつけがうまくいかないときは、どんな人にもあります。

大切なのは、自分の中で決めたルールを破らないということです。

「今回だけはいいか」は、犬のしつけの世界では許されません。

良いものは良い、ダメなものはダメとしっかり線引きすることで、犬自身も徐々にしつけが身に付いていくはずです。

もしなにかしつけに悩んでいることがあれば、当サイトを参考にしてみてください。

また、コメントをいただけると返信でお答えもします。

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