犬のしつけはいつから始める?しつけを始めるタイミングについて
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愛犬と快適に暮らすためには、しつけは必須ともいえます。
犬が好き勝手に過ごすことは、犬のことを考えても決して良いことではありません。
それでは、犬のしつけはいつから始めたら良いのでしょうか?
犬のしつけを始めるタイミングについて解説します。

犬のしつけはいつから始める?

犬は産まれた瞬間から学んでいる

人間が犬に対してしつけを行うことはまだ先ですが、実は産まれた瞬間から犬は学んでいます。

それは「社会化」と呼ばれます。

社会化とは、生きていく上で必要なことを犬同士で学んでいくことをいいます。

まだ赤ちゃんの頃に、子犬同士でじゃれ合ったりすることで、「これくらい強く噛むと相手は痛がるんだ」などと学んでいきます。

特に社会化は幼犬期に重要といえるでしょう。

そのため、ペットショップで子犬の頃から長い間1匹で生活をしている犬は、社会化が十分にできていないため、飼い主でしっかりと社会化を学ばせる必要があるのです。

トイレのしつけは迎え入れた日から

子犬を迎え入れたその瞬間から、トイレのしつけは始まります。

トイレのしつけは最初が肝心であり、一度失敗すると癖になることが多いため注意が必要です。

初めのうちは、トイレのしつけに集中するようにしましょう。

甘噛みや無駄吠えのしつけも早めに行う

トイレのしつけと同様のタイミングで、甘噛みや無駄吠えのしつけも始めましょう。

これらは成犬になると本気噛みに発展することがありますので、特に気を付けなければなりません。

叱るというよりも、無視をするのが一番効果的です。

まずは散歩からスタート

さて、子犬を迎え入れてトイレのしつけを完了したら、次はなにをすれば良いのでしょうか?

まずは、ワクチン接種が終わり散歩に出られるようになったら、思い切り犬と散歩を楽しみましょう。

犬との散歩は最大のコミュニケーションになります。

そのためまずは散歩から始め、犬に「この人といると楽しい!」と感じてもらうことが大切です。

本格的なしつけは生後半年頃から

犬とのコミュニケーションを十分にし、ある程度犬との信頼関係が築けるようになったら、とうとう本格的なしつけを始めましょう。

だいたい生後半年頃が目安です。

本格的なしつけといっても、まずは楽しみながら「おすわり」や「伏せ」、「お手」などのしつけから手をつけます。

いきなり強制を伴うようなしつけをしてしまうと、犬がしつけを嫌いになってしまう可能性がありますので、注意が必要です。

まずはボール遊びの延長として、遊びながらしつけをしてみましょう。

強制を伴うしつけは生後10ヵ月頃から

犬と遊びながらしつけをし、犬に「しつけは楽しい!」と感じてもらえるようになったら、しつけの精度を徐々に高めていきましょう。

つまりは、強制を伴うしつけのことです。

しつけをする上で強制は、犬にとって苦痛になることもあります。

しかし、力のある成犬が社会を生きていく上で、「待て」などのしつけは必須ともいえます。

そのため、生後10ヵ月頃からは徐々にしつけを楽しくも厳しいものにしていきましょう。

しつけは1回2~3分

犬の集中力は、私たちが考えているよりもないです。

ほとんどの犬はしつけをするとなれば、せいぜい3分程しか集中力を保つことができません。

もちろん警察犬を目指すような犬はその場に何十分でも待っていたり、集中力のレベルが違いますが、ほとんどの家庭犬であればそこまでの集中力はないといっても良いでしょう。

そのため、1回のしつけでは23分程度に留めておくことが無難です。

そうすることで、「楽しかった!次もやりたい!」と、犬がモチベーションを保ったまま次のしつけに取り組んでくれるようになります。

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まとめ

犬を初めて飼う人は、いつからしつけを始めたら良いかわからないものです。

まず大切なのはトイレのしつけ、そして犬とのコミュニケーションができてきたら、徐々にしつけのレベルを高くしていきましょう。

少しずつしつけの精度を高めることで、犬はしつけが楽しいものだと認識しながら成長してくれるはずです。

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