尻尾を下げるときの犬の気持ちとは?理由と対策をご紹介
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犬が尻尾を下げているときは、不安に感じているときだと聞いたことはありませんか?
もちろんそれも正解です。
しかし、それ以外にもさまざまな理由があったのです。
ここでは、犬が尻尾を下げるときの理由と対策についてご紹介します。

犬が尻尾を下げる理由

恐怖や不安を感じている

これは犬が尻尾を下げるときによく考えられている気持ちです。

例えば知らない人が近くにいるときや、飼い主に厳しく叱られたときに尻尾を下げます。

叱られたときに尻尾を下げるときは、顔もどこかションボリと自信がなさそうです。

また、引っ越しなどで知らない場所に来たときにも、犬は不安に感じ尻尾を下げることがあります。

猫ほどではないですが、犬も生活環境が変わることは大きなストレスとなるようです。

相手に対して敵意がないことを伝えている

散歩中に正面から知らない犬が歩いてきたときに、愛犬の尻尾が下がっている場合は、愛犬は相手に対して敵意がないことを伝えています。

尻尾を下げることにより、攻撃意志はないことを伝え、その場をやり過ごそうとしているのです。

そんな愛犬の様子を見た相手の犬は自分に敵意がないことを悟り、攻撃的になることは少ないでしょう。

リラックスしている

犬はリラックスしているときも、尻尾を下げます。

これは脱力しているためで、身体中の力が抜けているため、自然と尻尾が下がってしまいます。

このときは、犬も気持ちよさそうな顔をしているでしょう。

犬が脱力しているということは、いまの環境に安心しきっているということですので、飼い主としては嬉しい限りです。

具合が悪い

体調が優れないときにも尻尾を下げます。

ごはんを食べなかったり、散歩に行きたがらなかったりしたときは、なるべく早めに動物病院へ連れて行ったほうが良いかもしれません。

もしも両足の間に尻尾を丸めるように下げているときは、お尻やその周辺をかばっている可能性があります。

肛門や消化器系の病気のときには、尻尾でお尻を守ろうとすることがありますので、こちらも併せて注意が必要です。

Point
恐怖や不安を感じると犬は尻尾を下げる
尻尾が垂れ下がるのは犬がリラックスをしているとき
もしかしたら体調不良かも?早めに動物病院へ
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犬が尻尾を下げたときの対策

スパルタのしつけをしすぎない

恐怖を感じさせないため、あまりに厳しくしつけをしすぎないようにしましょう。

もちろん犬種によっては、ある程度厳しくしつけをしなければなりません。

しかし、厳しくしつけをすることは、信頼関係にも影響してきますし、なにより犬は大きな恐怖を感じるようになってしまいます。

しつけをするときは、アメとムチを上手に使いましょう。

飼い主が堂々とする

生活環境が変わったときに飼い主自身が不安に感じてしまうと、犬のストレスなどの原因にもなります。

そのため、なるべく飼い主は犬の前では堂々としていましょう。

「この人といれば安心だ!」と考えてくれれば、犬は自然と不安に感じることはなくなるでしょう。

この不安を取り除くというのが、今回はもっとも大切なことかもしれません。

根本的な原因を取り除く

原因となっているものを取り除くことで、根本的な解決になるでしょう。

つまりは、犬にストレスをかけない生活を意識し、体調不良にも日頃から気配りをしておくことです。

犬の毎日の様子に気をかけ、なにか変わったことがあれば、すぐに対応するようにすることが大切です。

動物病院へ連れて行く

ストレスや体調不良が原因となっている場合は、なるべく早めに動物病院へ連れて行くことをおすすめします。

もちろん体調不良が原因となっているかはわかりませんが、愛犬と一緒に生活している飼い主はすぐに体調不良には気が付くでしょう。

飼い主しか体調不良かどうかは見分けがつきにくいものです。

そのため、日頃から愛犬の身体を触ったり様子を気にするようにしましょう。

Point
飼い主の気持ちは犬に伝染する
なにかおかしいところがあれば、獣医師に診てもらう癖をつけよう
厳しくしつけをしすぎない

まとめ

犬は尻尾を下げているからといって、必ずしも恐怖や不安を感じているわけではありません。

それよりも大切なことは、犬がいつもと様子が違うときに即座に反応することです。

もしも生活環境も生活リズムも変わっていないのに犬が尻尾を下げている場合、身体になんらかの異常がある可能性があります。

尻尾を下げる原因を取り除き、お互いにストレスの少ない生活を送ることができるように心がけましょう。

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