犬の里親になりたい!里親になる方法や注意点について
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犬を飼うなら、保護犬の里親に…と考えている方もいると思います。
しかし、譲渡を受ける犬は、どのように探せばよいのでしょうか?
里親になるには、何か手続きが必要なのでしょうか?
この記事では、犬の里親になる方法や注意点について解説します。

犬の里親になれる場所

動物愛護センター

各都道府県の動物愛護センターでは、定期的に譲渡会を行っています。

譲渡会の日時は、各動物愛護センターのホームページで確認しましょう。

ただし、準備なしに譲渡会に参加できるわけではありません。

生活等に関するチェックをして、条件を満たしている必要があります。

また、多くの都道府県で事前講習が義務付けられているようです。

保護団体や保護活動者

行政に保護される犬は、年間およそ35000頭にのぼります(令和元年度)。

しかし、動物愛護センターで保護できる期間は5日ほどしかありません。

公的な譲渡だけでは、犬が新しい家族に出会う機会は不十分でしょう。

そこで、譲渡事業に協力しているのが保護団体や保護活動者です。

こうした非営利法人や個人が一旦譲渡を受け、犬の里親を募っています。

譲渡会の頻度や譲渡の条件は、各団体へ直接確認しましょう。

オンラインで探す

インターネット上には、譲渡先を探す人と里親希望者を繋ぐサイトがあります。

上記の団体や個人も、そうしたサイトに登録している場合が多いようです。

多くの保護活動者が登録しているので、たくさんの犬を見ることができるでしょう。

地域や犬種、性別などの条件で絞り込んで犬を探すことも可能です。

オンラインの場合も、譲渡者による飼育環境の確認が行われる場合があります。

また、犬との相性を確認するためのトライアルを行っている譲渡者も多いでしょう。

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犬の里親になるための条件

犬に関する知識

里親になる場合に限らず、犬を家に迎えるためには準備が必要です。

それは、ケージやリードといった物品だけではありません。

犬種に合った飼育や健康管理の、基本的な知識が必要でしょう。

動物愛護センターでは、譲渡前にそうした講習が行われています。

面倒に感じることなく、良い機会を得られたと考えてみてください。

家庭環境

譲渡者にもよりますが、誰でも犬の里親になれるわけではありません。

多くの場合は、飼い主が成人していることや、家を空けないことが求められます。

そのため、外で仕事をしている1人暮らしの方は難しいかもしれません。

また、先住犬や乳幼児がいないことが譲渡の条件になることもあります。

家族に迎えたい犬がいたら、譲渡者に条件を確認しましょう。

犬との相性

犬を迎えたい気持ちはもちろん大切ですが、犬との相性も重要です。

多少であれば、お互い変化していくこともできるかもしれません。

しかし、譲渡者が譲渡すべきでないと判断する場合もあります。

そうした場合は「飼う前に分かってよかった」と考えましょう。

人と同じく、犬の性格や成育歴もさまざまです。

望んだ犬の里親になれずとも、他の犬を幸せにできる可能性があります。

犬の里親になるときの注意点

犬にかかる費用を知っておく

保護犬の里親になる場合は、犬自体は無料かもしれません。

しかし、引き取った後には去勢手術や予防接種などが必要になります。

また、犬が暮らす環境を整えるためにもケージやリードが必要です。

さらに、毎日のエサ、定期的な受診など一生涯にわたりお金がかかります。

愛犬が高齢になれば、介護にも費用や体力が必要になるでしょう。

里親になる前に、犬の一生にかかるお金のことも考えてみてください。

すぐには慣れない可能性

譲渡された犬は、ペットショップで購入した犬と異なる点があります。

それは、その犬に「以前の生活」があるということです。

成育歴や性格により、なかなか新しい環境に慣れないかもしれません。

里親になる場合は、そうした事態も想定しておく必要があるでしょう。

愛情を注ぎながら、犬に合わせて気長に待つことも大切です。

終生飼育を守る

終生飼育とは、動物の一生涯にわたり責任もって飼育することです。

動物愛護法にも明記された、犬に対して果たすべき責任といえるでしょう。

そのため、里親になる条件として年齢の上限を設けていることがあります。

また、譲渡の前にその意思確認を行っている団体が多いようです。

自分の仕事や体調が変化する可能性まで考えてから、里親を希望しましょう。

まとめ

犬の里親になることは、保護犬を守ることにつながります。

ただし、里親になるためには、いくつかの条件や手続きが必要です。

動物愛護センターが提示している条件を、ぜひ確認してみてください。

その内容は、購入した犬にも当てはまる部分が多い内容だと思います。

それも踏まえて、犬に対して責任と愛情を持った飼育をしていきたいですね。

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