愛犬の肉球がカサカサに!?犬の肉球が乾燥する原因と対策
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以前はツヤツヤしていたはずの、愛犬の肉球。
それが、いつの間にかカサカサになるのはなぜなのでしょう?
この記事では、犬の肉球が乾燥する原因とケアの方法を解説します。

肉球が乾燥する原因

熱い地面に肉球が触れた

暑い時期に散歩をするときは、地面の温度に注意が必要です。

特に日中のアスファルトは、50℃を超えるとも言われています。

そうした路面に肉球が触れると、皮膚が傷んでしまうでしょう。

その結果、肉球が乾燥して硬くなる可能性があります。

散歩に出る前に、アスファルトに触れて温度を確かめてみましょう。

肉球の皮脂が落ちてしまった

室内飼いの場合は、散歩から帰るたびに犬の足を洗う人もいるでしょう。

しかし、頻繁に洗いすぎることも、肉球が乾燥する原因です。

特に、せっけんで洗うと、必要な皮脂まで落ちてしまいます。

また、寒い時期はお湯で洗ってあげたくなるかもしれません。

そうした場合は、熱めのお湯は避けて、ぬるま湯をおすすめします。

さらに、強く拭きすぎることも、肉球が荒れる原因になるでしょう。

皮膚病やアレルギーの影響

皮膚の病気や炎症は、被毛や身体に現れるイメージがあるかもしれません。

しかし、そうした症状が肉球に現れることがあります。

もし、最近になって急に肉球が乾燥した場合は、注意が必要です。

他の部位に皮膚症状やアレルギー症状が無いか確認してください。

単なる乾燥の場合も、ひどくなるとかゆみや痛みが出ることがあります。

状態が改善しない場合は、獣医師に相談してみましょう。

環境による乾燥

犬は汗をかかないと言われますが、肉球には汗腺があります。

そのため、熱い時期には汗をかいて、肉球もしっとりしやすいでしょう。

反対に、寒い時期は汗の分泌が少なく、肉球は乾燥しがちです。

また、寒い時期には、暖房器具の近くで休むことを好む犬もいます。

温風を直接浴びることで、さらに肉球の乾燥が進むと考えられます。

加齢による乾燥

高齢犬になると、体内の水分量が減ってきます。

そのため、肉球の表面にまで水分が行きわたらない可能性があります。

また、年齢とともに、代謝が下がってきます。

そうなると、皮膚の入れ替わりや血行も悪くなりがちです。

その結果、肉球がガサガサとひび割れたように乾燥します。

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愛犬の肉球を乾燥から守る方法

肉球を洗うときはぬるま湯で

愛犬の肉球を清潔に保つことは、大切です。

しかし、人間の手のひらに比べて、犬の肉球は皮脂の分泌が多くありません。

そのため、何度もせっけんで洗うと、乾燥してしまいます。

基本的には、ぬるま湯で洗うだけで十分に清潔が保たれるでしょう。

ただし、泥の中に入ったり排泄物を踏んだりといった場合は例外です。

せっけんで足を洗ったあとは、ぬるま湯で十分に流してください。

肉球を拭くときは優しく

犬は普段から裸足なので、人よりも足裏が丈夫と思われがちです。

しかし、強く拭くことで肉球が傷ついたり乾燥してしまいます。

そのため、表面の汚れを優しく拭うにとどめましょう。

こびりついた汚れが取れるほど拭くと、痛みを感じる犬もいます。

ただし、汚れの程度によっては、お湯で洗ったほうが良い場合もあるでしょう。

肉球を保湿する

肉球が乾燥する環境では、保湿が必要です。

愛犬の足を洗った場合は、しっかり水分を拭き取ってから塗りましょう。

洗わない場合は、温かいタオルなどで一度汚れを拭き取ってください。

温かいタオルで肉球が適度に湿り、保湿剤のなじみが良くなります

油分の強い保湿剤は、肉球に塗ったあとで軽く拭いてください。

犬用の保湿剤のほか、白色ワセリンでも保湿ができます。

愛犬の足をマッサージ

高齢犬の場合は特に、血行不良により肉球が乾燥することがあります。

そのため、保湿剤を塗りながら、軽く足のマッサージをすると良いでしょう。

たとえば、軽く足先を握ったり放したりするだけでも、血行は促進されます。

また、肩のあたりから足全体を、撫でるようにほぐすのも効果的です。

犬の足を痛めないよう、軽い力で行ってください。

愛犬に靴を履かせる

暑い時間の散歩などは、肉球にダメージを与えてしまいます。

もちろん、散歩を涼しい時間にすることが一番の解決策です。

そうすることで、愛犬の熱中症を避けることができるでしょう。

しかし、肉球を守る方法としては、靴を履くという選択肢もあります。

犬用の靴は、温度対策だけでなく、ケガや汚れ予防にも有効です。

まとめ

肉球は、犬の歩行に直接関わってくる大切な場所です。

しかし、環境や加齢、病気などが原因で、乾燥することがあります。

乾燥がひどくなると、炎症を起こして歩けなくなるかもしれません。

愛犬の肉球が健康なうちから、乾燥対策やケアをしておきましょう。

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