愛犬の肉球を大切に!洗い方のポイントと注意点
スポンサーリンク

犬にとって、歩いたり走ったりするときに欠かせない肉球。
大切な肉球を清潔に保ってあげたい、と考える飼い主は多いでしょう。
しかし、洗い方を間違えると、かえって肉球が傷んでしまうかもしれません。
この記事では、犬の肉球を洗う際ののポイントや注意点を解説します。

犬の肉球を洗う際のポイント

拭くだけでも十分?

舗装された道の散歩であれば、犬の足はあまり汚れないでしょう。

そうしたときは、必ずしも汲んだ水やシャワーで洗う必要はありません。

犬用のウェットティッシュなどで、足の裏を軽くだけでも十分です。

ただし、洗う場合も拭く場合も、手入れと同時に足裏チェックを行ってください。

散歩中に何かを踏んでしまい、出血や痛みを感じていることがあります。

ぬるま湯を使う

人は、体温より高い温度のお湯を心地よく感じるかもしれません。

しかし犬の場合は、体温と温度差があると身体に負担になります。

そのため、肉球を洗うときは、犬の平熱と同じ3739℃のお湯が理想的です。

暑い季節は、それよりもやや低い温度でも問題ないでしょう。

ただし、涼ませるために冷水を使用することは、お勧めできません。

せっけんは必要時のみ

せっけんを使うと、肉球の皮脂が落ちやすく乾燥の原因となります。

そのため、愛犬の肉球を洗うときは、基本的にお湯だけで十分でしょう。

しかし、汚れが強い場合は、せっけんを使っても良いかもしれません。

せっけんは肉球や皮膚に直接付けず、人の手で泡立ててから使ってください。

もしせっけんを使った場合は、シャワーなどでしっかり流しましょう。

足先を乾かす

犬の肉球を洗った後は、しっかりと乾かすことが大切です。

肉球の、地面に接する部分は拭きやすいでしょう。

しかし、肉球と毛の境目や指の間、足の甲などは拭き残し多い部分です。

強くこすらないように気を付けながら、乾いたタオルで水気を取ってください。

タオルで十分に乾かない場合は、ドライヤーを使うと良いかもしれません。

その場合、熱風は避けて、身体から2030cm離して使いましょう。

肉球の保湿をする

肉球のケアには、洗い方だけでなく保湿も大切です。

愛犬の肉球を見て、乾燥しているようであれば、クリームなどを塗りましょう。

ただし、人間用のクリームには香料などが含まれるため、おすすめできません。

犬用の保湿クリームのほか、白色ワセリンが犬の肉球ケアに適しています。

保湿のタイミングは、肉球を清潔にして、適度に乾かした後が良いでしょう。

足裏の毛は定期的にカットを

肉球の周囲の毛を短くしておくことで、汚れが付きにくくなるでしょう。

さらに、汚れた場合も洗いやすく、短時間で乾かすことができます。

短時間でケアを終えることで、愛犬のストレス軽減につながるかもしれません。

また、足裏の毛が伸びると、肉球がすべり止めとして機能しません。

すると、足が滑りやすく、腰や足の関節に負担がかかります。

手入れの負担軽減と愛犬の健康のために、足裏の毛は定期的にカットしましょう。

スポンサーリンク

肉球の洗い方の注意点

強くこすらない

犬にとっては靴のようなもので、肉球は丈夫と考える人もいるようです。

しかし、クッションになるために柔らかく、毛に覆われてもいません。

そのため、洗ったり拭いたりするときに、強くこすると肉球が傷つきます。

軽く拭いても落ちない汚れは、ぬるま湯などでふやかして落としましょう。

また、強くこするのでなく、タオルで押さえるように拭いてください。

せっけんは肌荒れのもと?

せっけんを使うこと自体は、悪いことではありません。

しかし、頻繁に使用すると、肉球や足先の皮脂が落ち過ぎてしまいます。

また、流し残しがあると、肌荒れを起こす原因になるでしょう。

肉球の洗い方として、よごれが落ちて清潔になることは、もちろん大切です。

しかし、洗うことは肉球や皮膚へのケアであることも意識しましょう。

水気は十分に取る

愛犬の足を湿ったままにしておくと、足先が冷えてしまうことがあります。

また、肉球を乾燥させないためにも、自然乾燥は避けたほうが良いでしょう。

さらに、足が湿った状態では、細菌が繁殖しやすく、あまり衛生的ではありません。

皮膚の常在菌や、外部からの細菌が増えることで皮膚炎を起こすことがあります。

すでに肉球が荒れていたり、皮膚が弱っていたりする場合は、特に注意しましょう。

犬が嫌がる洗い方は避ける

毎日の手入れや怪我をしたときなど、足先に触れる機会は多いものです。

しかし、足を握られることが苦手な犬は、多いのではないでしょうか。

そうした犬には、足に触れたあとに、褒めたりオヤツを与えましょう。

それを続けることで、足に触れられるのは悪いことではないと覚えます。

また「足を洗うのは怖い」と印象付けるような洗い方は避けてください。

嫌がっても強く叱らず、道具や洗い方を変えてみましょう。

まとめ

肉球の洗い方の基本は、犬にストレスをかけないことです。

水の温度や拭く強さなど、犬の負担にならないよう調整してください。

また、注意点としてはせっけんや水分を残さないことが大切です。

愛犬に合った洗い方を知って、肉球や足を健康に保ちましょう。

スポンサーリンク
おすすめの記事