撫で方を間違うとストレスに!?犬の撫で方のコツと注意点
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撫でることは、人から犬への愛情表現です。
しかし、撫で方によってはストレスを与えてしまうかもしれません。
では、犬を撫でる場合は、どのようなことに気を付けたらよいのでしょう?
この記事では、犬の撫で方のコツや注意点を解説します。

犬を撫でるのはなぜ?

コミュニケーション

犬を撫でる意味の中で、最も重要なのがコミュニケーションです。

犬を撫でることで、人からの愛情や、褒めている気持ちが伝わります。

また、犬の不安を軽減させることもできるでしょう。

一方で、人間も犬を撫でるときに、犬からの信頼や喜びを感じるはずです。

こうした言葉を介さないやりとりは、犬との関係づくりに役立ちます。

マッサージ

犬も、人間と同じく肩や背中が凝ることがあります。

また、動きが少なく血流が滞ることもあるでしょう。

そんなときに撫でることで、マッサージと同様の効果が期待できます。

犬にもツボがあるため、それを意識して撫でるのも良いかもしれません。

普段何気なく行っている行為が、犬の健康維持につながります。

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犬を驚かせない撫で方

犬に声をかける

人を呼ぶときも、肩をたたくより先に声をかけることが多いでしょう。

それと同じく、犬に触れるときも、先に声をかけてください。

初対面の犬はもちろんですが、自分の愛犬に触れる場合も同様です。

声をかけて、犬がこちらを認識したと確認したら近づきましょう。

犬の近くへ行ったら、犬と高さが近くなるように屈むと良いかもしれません。

手のにおいを嗅がせる

犬同士が出会うと、お尻のにおいを嗅ぐことで相手を確認します。

しかし、人間に対しては、手のにおいを嗅ぐことが多いでしょう。

犬にとって、においを嗅ぐことは相手を知るために大切な行動です。

それを待たずに撫でると、犬に警戒されてしまうかもしれません。

犬がにおいを嗅ごうとしたら、低い位置に手を出して待ちましょう。

低い位置から撫でる

頭の上に手をかざされると、恐怖心を感じる犬は多いでしょう。

そのため、犬の目線より低い位置から撫でることをおすすめします。

最初は胸や首のあたりから撫でると、警戒する犬は少ないはずです。

大丈夫そうなら、肩甲骨のあたりや耳の後ろも撫でてみてください。

犬が撫でられて喜ぶ部位

肩甲骨付近

犬は、頭の重みを支える首や肩が凝りやすいそうです。

そのため、肩甲骨のあたりを撫でると喜ぶでしょう。

首から背骨に沿って、ゆっくりと撫でてみてください。

長いストロークでゆっくり撫でることで、犬が落ち着きます。

また、血行が良くなるため凝りも解消されるかもしれません。

しっぽの付け根や腰を撫でると、心地よいと感じる犬が多いようです。

このあたりを撫でてほしいというように、おしりを向けてくる犬も居ます。

ただし、急に身体の後ろのほうに触れると、驚く犬が多いでしょう。

まずは首や背中を撫でて、その後に腰のあたりを撫でてみてください。

すると、犬が気持ちがよさそうな表情をすることがあります。

耳の後ろ

耳の周辺は敏感な場所ですが、撫でられると心地よいと感じるようです。

掻くように触れると、自分で掻いているように首を傾ける犬もいます。

また、耳の付け根はリンパの流れが滞りやすい場所とされています。

力を入れず、軽くマッサージするように撫でるのも良いでしょう。

犬が触れられたくない部位

口の周り

あごの下を撫でられることを好む犬は多いでしょう。

しかし、それに近い口や鼻の周りは、多くの神経が集中しています。

そのため、犬は口の横や鼻先に触れられることを不快と感じるかもしれません。

中には、口の周りに触れると、あくびをする犬がいます。

これは、触れられた緊張を犬自身がほぐそうとしているためです。

足先

多くの犬は、足先に触れられることを嫌うようです。

そのため、飼い主でさえ愛犬の足を洗うのに苦労することがあります。

相手が慣れていない人間ならなおさら、警戒心は高まるでしょう。

前足か後ろ足かにかかわらず、足先には触れないようにしてください。

犬の撫で方の注意点

飼い主に聞いてから

犬に触れる場合は、撫でても大丈夫かどうか飼い主に確認しましょう。

そうすることで「ここは触れられるのが苦手」などの情報を得ることができます。

また、相手の犬に飛びつき癖や噛み癖があるかもしれません。

その場合は、飼い主が他人との接近を避けたいと考えていることがあります。

思わぬトラブルを避けるためにも、必ず飼い主への確認は行ってください。

目を合わせすぎない

人と人は、信頼関係を作るときにアイコンタクトを大切にします。

犬も、愛情表現としてのアイコンタクトを身に付けている場合があるでしょう。

しかし、本来は犬が目を合わせるのは、警戒心や敵意を抱いているときです。

そのため、警戒心の強い犬は特に、人と目が合うと緊張する場合があります。

犬に警戒されないためには、目を合わせすぎないほうが良いでしょう。

嫌がったらすぐに止める

接し方に気を付けても、犬がこちらを受け入れてくれないことがあります。

もしそうなったら、無理せずに撫でることはあきらめましょう。

無理に撫でたり話しかけると、犬に苦手意識を持たれてしまいます。

頻繁に会う犬であれば、犬には触れず飼い主と話すのも良いかもしれません。

信頼する飼い主と親しい相手と認識することで、心を開いてくれることもあります。

まとめ

撫でるという行為は、人と犬の大切なコミュニケーションです。

しかし、接し方によっては犬が不安を感じてしまうことがあります。

犬が心地よく感じる場所や、不安を感じる場面を知っておきましょう。

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