犬を「褒めて育てる」のと「叱って育てる」のは、どっちがよいの?
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犬を褒めて育てるメリット・デメリット

犬を褒めて育てるメリット

犬がのびのびと生活するようになる

犬は飼い主に叱られる心配がないため、のびのびと生活をするようになるでしょう。

そもそも、犬といっしょに生活をしていると犬を叱る瞬間というのはあまりありません。

いたずらをしたり吠えたりするのは、飼い主のコミュニケーション・しつけ不足でもあります。

犬がしつけ好きになる

しつけをするときにも飼い主にたくさん褒められるため、犬はしつけ好きになります。

どんなしつけでも自信を持って取り組んでくれるようになるのは、犬を褒めて育てる最大のメリットでしょう。

犬を褒めて育てるデメリット

犬がわがままになるリスクがある

犬は飼い主に叱られないということは、わがままになるリスクがあるということでもあります。

大人しい性格の犬であれば問題ないでしょうが、気性が荒い犬を叱らずに褒めて育てると、引っ張り癖や吠え癖がついてしまう可能性があるでしょう。

しつけに時間がかかる

ドッグトレーナーが行うしつけ、いわゆる訓練は犬にとって緊張感があります。

例えば「待て」のしつけであれば、「待て」のコマンド(命令)が出された犬は、一歩たりともそこから動いてはいけません。

しかし、褒めて育てられた犬はしつけに対する緊張感がないため、しつけに時間がかかるでしょう。

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犬を叱って育てるメリット・デメリット

犬を叱って育てるメリット

しつけを覚えるのが早い

犬を叱って育てる一番のメリットは、しつけを覚えるのが早くなることでしょう。

飼い主のしつけを聞かなければ叱られるため、犬は一生懸命に飼い主のコマンド(命令)に反応するはずです。

犬を叱って育てるデメリット

犬が飼い主に愛を感じなくなる

犬を叱って育てるメリットは、しつけを覚えることが早いことだけです。

飼い主に恐怖を感じるため、犬は飼い主に対して愛を感じなくなるでしょう。

コマンド(命令)にはよく反応するでしょうが、家の中にいても近くに寄ってくることはないはずです。

攻撃的になる

犬を叱ってばかりいると、攻撃的になることがあります。

つまり、飼い主に大きな恐怖を感じて、「やられる前にやってしまおう」と考えてしまうのです。

いうまでもないですが犬の顎はとても強いですので、本気を出して犬に噛まれたら軽い怪我では済まないでしょう。

結局犬は「褒めて育てる」のと「叱って育てる」のはどっちがよい?

アメとムチが理想

犬は、甘やかして育てるのも厳しく育てるのもよくありません。

大切なのは、アメとムチです。

本来群れで生活をする犬は、リーダーを求めています。

ペットとして飼われる犬のリーダーは、飼い主でなければなりません。

「しつけは厳しいけど、ちゃんとできたら思い切り褒めて遊んでくれる」、「いたずらをしたら叱って、時にはいたずらができないように工夫してくれる」と、犬が感じるような飼い主である必要があります。

つまり、褒めてばかりいるのも叱ってばかりいるのもよくないということです。

アメとムチを意識しながら、犬のことを第一に考えて生活をすることで、犬は飼い主のことをリーダーと認めてくれるでしょう。

まとめ

犬を飼うのは、難しいものです。

性格によっては、犬を叱ってばかりいると恐怖でまったくしつけができないこともあります。

逆に、褒めてばかりいても好き勝手ばかりしてしつけに取り組まないこともあるでしょう。

大切なのは、時に優しく時に厳しくいることです。

犬にリーダーとして認めてもらうことができるように、アメとムチを意識しながら生活をするとよいでしょう。

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