【ドイツ産まれの柴犬・姫との生活#43】今年のお花見は見送り
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1990年までドイツの4月はまだまだ寒かったそうです。その後はそれほど気温が低くなく、2007年以降は記録的な暖かい卯月でした。

ここ40年で1番気温が低い4月

今年2021年は日中には20℃近くなる日もあったけれど、朝晩の気温はけっこう低く、4月末でも氷点下に。なんと霜が降りた日数は1929年に続いて2番目に多かったって!気温もここ40年で1番低い4月でした。植物や草花の成長が遅れているようですね。花々が咲き、樹木が芽吹き始めたのに、花冷えの日々でした。

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ドイツのサクラは白い花が多い

ドイツにもサクラの樹はかなりあります。毎年開花時期が早まっているけれど、今年は寒春のため満開になるのが遅かったです。

日本のように花を愛でる“桜”ではなく、主に実を楽しむ“サクランボ”の花です。その多くが白。時季を前後して咲くプラムや林檎、ナシの花も白いので特別に目をひきません。薄いピンクの花なので「あっ桜🌸だ!」とテンションがあがったのに、アーモンドの花だったなんてことはしばしばです。

ちなみに我が家の庭にもサクランボ(セイヨウミザクラ)の樹がありますが、実は色づくと虫がついてしまうので、ほぼ食べられないのです🍒

街路樹、空き地や緑地にもサクラの樹が多い

盆栽桜でお花見

我が家には趣味がBONSAIという仕事関係者から頂いた盆栽桜があります。日本の春を感じられる有難い贈り物です。ただ昨年までは可憐な花を咲かせ、毎年家の中でmini花見が出来たのに、今年は花芽が付きませんでした😢

一昨年に3回(真夏にも!)も狂い咲いてしまったのが負担になったのかもしれません。来年は再び咲いてほしいです。

昨年までは咲いた盆栽桜

日本やアジアの『桜祭り』も開催

ドイツにも“桜の名所”と言われる場所が各地にあり、日本とゆかりのある地では『桜祭り』なるものが開催されます。私達もまだ姫さんが家族になる前にいくつかのイベントを訪れました。

西ドイツ(西ベルリン)と東ドイツを分断していたベルリンの壁跡にはテレビ朝日系列の「桜キャンペーン」募金により植樹された素敵な桜並木があり、毎年『Japanisches Kirschblütenfest Hanami』というイベントが開かれています。残念ながら昨年に続き今年もコロナ感染の影響で中止と発表されましたが、ここには約9000本もの桜(八重桜)の樹が植えられています。

盆栽桜は散る前に色濃くなる

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