【ドイツ産まれの柴犬・姫との生活#26】爆音花火の恐怖で年越し
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まもなく姫さんにとって1年で最大の試練が訪れます。それが年越し花火🎇

ちょっとした音でも怖がる極度の騒音恐怖症の姫さんにとって爆音が続くのは本当に耐えがたいことです。

花火を店頭で販売出来るのは年末だけ

年越しをいかにやり過ごすか、それが我が家の最大の問題です。ドイツでは花火で新年を祝う習慣があり、爆竹やロケット花火などを個人的に打ち上げます。禁止されている爆音花火も隣国(ポーランドやチェコ)から違法に入ってきており、毎年怪我をして病院に運ばれる人もけっこういます🤕
花火販売は法律で規制されており、大晦日までの営業日3日間のみに限られています。花火への点火は大晦日と元日の2日間のみ許可されているけれど(地域により時間は違う)、販売開始日の夕方からあちこちでバンバンと音がします。年越しの数時間だけでなく数日間、姫さんはパニックになってしまいます。

ベルリンでの年越しイベントは毎年100万人が来場

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抗不安薬も効かず

初めての年越し、私達夫婦は日本に里帰り中だったので第2のパパママにお世話になっていました。

翌年の2017年はどうするか?姫パパが作った防音小屋は機能せず。ボディラップ(テーピング等を犬の体に巻き、適度な圧力で落ち着かせる)も効果なし。獣医さんに相談し、抗不安薬『シレオ(Sileo)』を試すことになりました。暗くなった4時くらいから爆音が響き始めたので、予定よりも早く7時に1回目を投与。しかし全く効きません😢

結果的にゴミと化した『Sileo』

最終手段の麻酔注射も劇的効果なし

ピークの0時はまだ先だったため、休日・夜間の当番の獣医さんに電話し、注射してもらうことになりました。5分くらいで麻酔が効き始めるという話だったのだけど、家に戻ってきたらまた震えだし、フラフラしながら動きまわろうと。抱っこして落ち着かせたら急にコロッと眠りにつきました。その後は30分おきに目を覚まし、また動き回わり、3分くらいしたらまたいきなり眠り、を繰り返し。ようやくだいぶ静かになった4時に普通に歩けるようになったのでトイレに連れて行き、どうにかこうにか朝をむかえましたが、新年そうそう家族そろって疲労困憊でした。姫さんは麻酔が効きにくい体質なの???

姫さんに麻酔注射は有効ではなかった

2018年、2019年は姫パパが少しでも音が酷くない場所に何時間も車で連れ出す作戦でどうにかこうにか乗り切りました。

今年はコロナ対策で“人で賑わう公共の場所での花火は禁止”“原則として大晦日前の花火の販売は禁止”と発表されているけれど、爆音を響かせる輩はけっこういるでしょう。

平穏な年越しがしたい、我が家の切なる願いです!

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