優雅なボルゾイの隠れた特徴とは?性格やしつけ、飼い方を紹介
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スマートな身体と、優雅な見た目が特徴的なボルゾイ。
あまり日本では見かけない犬種ですが、実はとてもファンの多い犬種です。
この記事では、ボルゾイの性格やしつけ方法についてご紹介しています。

ボルゾイの特徴

優れた狩猟犬

ボルゾイは、サイトハウンドに分類される犬種です。

サイトハウンドとは、優れた視覚で獲物を見つけ、走力で捕まえる犬種のことをいいます。

ボルゾイは、サイトハウンドとロシアの猟犬を交配させた犬種と考えられていて、貴族や王族だけに飼育を許されていたようです。

古くから狩猟犬として人間と共に生活し、人や家畜を守ったり獲物を捕まえたりと活躍してきました。

スマートな体型

口が細長くとがった顔つきに、流線系のスマートな体型のボルゾイ。

細く小さい印象の顔ですが、その強く鋭い顎は、一気に獲物を捕らえることができます。

身体能力が非常に高く大型犬らしい太い骨格とひきしまった筋肉、それに加えて長い足も持ち合わせており、走ることに長けています。

そんなボルゾイがひとたび走り出すと一気にトップスピードを出し、瞬時に獲物を捕らえるのです。

Point
散歩中に小動物が動いているのを見つけると、とたんに追いかけてしまうので注意が必要です。
狩猟犬としての顔をもつボルゾイですが、長い足と長い毛を揺らして歩くさまは優雅さと気品を感じ、愛犬家に好まれています。
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ボルゾイの性格

優しく愛情深い

ボルゾイは人間に寄り添うことのできる優しい性格をしており、室内犬としての飼育に向いています。

頭がよく飼い主にとても従順で、激しく吠えることがあまりありません。

おだやかで繊細なボルゾイは飼い主の感情を読みとりやすいので、とても癒やされる存在になるでしょう。

見た目の美しさや穏やかさは、多くの人々から支持され続けています。

神経質な一面も

感受性の豊かなボルゾイはとても神経質な一面ももっており、叱りすぎたり愛情不足などを感じると警戒心もでてきて性格が変わってしまうこともあります。

ボルゾイを飼うならば、このような繊細な性格を理解しておきましょう。

オスとメスでは微妙に性格に違いがあり、オスは繊細かつ感受性が豊かで、メスは警戒心が強く甘えん坊な傾向にあります。

ボルゾイのしつけ

叱りすぎない

ボルゾイは賢く従順な犬ですが、感受性が強いために叱りすぎないようにすることが大切です。

マイペースな傾向もあるので叱りすぎると逆効果にもなり、しつけが上手くいかなくなります。

ボルゾイの様子を見ながらあせらずに根気よく行うことが必要とされますが、初心者にとっては難易度が高くしつけを行うのは難しいとされています。

しつけが難しく感じる場合は、プロのドッグトレーナーに預けてみる方法も考えてみると良いでしょう。

けじめをつけさせる

気をつける点として、動くものに反応しやすく、突然興奮して走り出し飛びかかるといった行動をとるので注意が必要です。

遊び相手を獲物と捉えてしまうので、興奮する行動をとったら飼い主の合図などで自制をさせ、けじめをつけさせる必要があります。

これはどの犬にも言えることですが、しつけは犬との信頼関係がとても大切です。

人間の考えがわかる賢いボルゾイならば、信頼関係があることでしつけがスムーズに進めやすくなります。

ボルゾイの性格も見極めた上で、子犬の頃からしっかりと愛情に触れさせ、早めにしつけを始めましょう。

ボルゾイの飼い方

毎日十分な運動を行う

ボルゾイは、走る能力に長けているために運動量を多く必要とします。

毎日散歩にいくことはもちろん、ドッグランなどのなるべく広い所で時間をかけて、思い切り走らせてあげましょう。

運動不足になるとストレスをかかえて噛んだり、吠えたりといった行動が出てきやすい傾向にあります。

雨の日など散歩に連れて行くことができない場合は、室内でおもちゃを使って思い切り遊んであげてください。

生活環境を整える

大型犬のボルゾイは家で遊びまわるとテーブルの上や棚から物を落としたり、床で滑ったりしてケガをする可能性があります。

ケガやトラブルを回避するためにも床にカーペットを敷く、テーブルの上に物を置かないなど環境を整えてあげましょう。

また被毛が長いので、ブラッシングを念入りに行なうことやシャンプーを定期的に行うことが大切です。

介護について

ボルゾイが立ち上がると人間の肩くらいの高さになるために、いざという時のために抱え上げる体力必要です。

病気で起き上がれない状態なったり、老犬になり介護が必要になることで飼い主が抱え上げないといけない状況になってきます。

単身のや老夫婦などは、体力的に負担が多くかかりますので、体力に自信のあるおすすめです。

Point
大型のボルゾイを飼う場合は体格が大きいため気力、体力、経済力が必要。
高齢になったボルゾイの介護の覚悟もしておきましょう。

まとめ

ロシアで古くから人間と共に暮らし、愛されてきたボルゾイ。

優雅な美しい外見からは想像のつかない、俊敏な身体能力を持っています。

飼い主の感情を察して寄り添ってきたり、大きな体で跳ねるように遊んでみたり、感受性豊かな性格のボルゾイと共に過ごす生活は、飼い主にとって癒やしのひとときとなるでしょう。

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